2022年8月のまとめ
7月にの飲み薬チョイス(整形で処方されたロキソニン飲んでしまい) を間違えて再燃。
医療ひっ迫の影響を受けて病床が不足しているなか、緊急入院ができずに自宅療養。
なんとか急変を免れ、生き返ってきたところです。プレドニン15mg使用中
【最近の症状簡略】
PCで仕事し過ぎて「マウスで腱鞘炎」。近所の整形外科へ行き処方されたロキソニンをそのまま飲んでしまい再燃。肩の激痛から逃れたいが為に、「腸も調子がいいから大丈夫かも?」と自己判断で飲んでしまいました。7月10日この油断が悲劇の連続を起こす。
7月20日とりあえずプレドニン10mg始めるが急激な悪化によりすぐ20mg増やす。
8月1日 発熱し動けなくなる、久々の大量出血。全身の激痛。1日中トイレで過ごす。
8月5日 熱38度超える。緊急入院を勧められるがコロナで病床空きなし。水様便 出血+3 重症程度
8月13日人生初のいぼ痔に苦しむ。痛すぎてレクタブル使えない。お盆を乗り越えられるか懸念し自宅療養中の急変に備え、薬、栄養剤、をしっかり備える。8月26日熱37度。出血が減った。歩けるようになり、ご飯を食べれるようになり、プレドニンを15mgへ。
【発病当時こと】
(*‘ω‘ *)15歳の時に発病、劇症で1年以上入院。いろいろあってオペせず。
大腸まだなんとかついてます。
中学は卒業していないはず。通信教育で高卒。
どうも、潰瘍性大腸炎歴30年のベテランです。この度の再燃で歳を感じてます。治りが遅い。
さて8/26に検査結果をききに行ってきました。
合併症の「漿液性境界悪性卵巣嚢腫」の検査結果が良くなかったです。
マーカー検査は異常なし。
年二回やっている、血管造影検査。
卵巣と子宮を切除した腹膜を重点に撮影している。
卵巣の大手術から6年。抗がん剤もやらずに病院をでて
先生からの「めずらいね、抗がん剤やらないで再発しないなんて」とお褒めのことば?をいただてましたが、残念まがら今回は「結節」(しこり)が二か所映ってしまいました。
まだ、悪性ときまったわけではないのですが、まず悪性の可能性が高い。9月の半ばに PET検査をすることにしました。
※最近(2021)「漿液性境界悪性卵巣嚢腫(漿液性境界卵巣腫瘍)」の定義が変わったそうです。「低悪性度漿液性卵巣癌」になったので、一応今後は堂々と癌だと言えるそうです。(今までは間といわれてきた。)
いおんだか悪いんだか。
UC(潰瘍性大腸炎)の 悪化により「エレンタール」や「エンシュアリキッド」など
糖質の高い栄養剤もたくさん飲んだので、影響あるかな?
治療の矛盾(あっちをたてればこちらがたたず的な)、イタチごっこ処方(炎症を抑える薬を飲むと胃があれるから胃薬を飲むような。)の薬もそうだけど、どこかで、うまくバランス取れないものかね。
熱が下がりきらないのが気になる。炎症熱でぽかぽかするしだるい。
朝のプレドニントン(人工ステロイドホルモン)飲んだ後は元気だけど、午後2時くらいから少しづつ花がしおれるようにしゅーんとなって背中いたくなって、全身が重くなる。
脱ステロイドもゆっくり頑張ってます。
8/27 出血目視 +1 軟便
8/30 有形便 記念日!! 出血あり
8/31 いぼ痔 回復の兆し。1か月以上かかったね。
微熱もつらいけど、ここまで回復しましたよ。
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