PET検査の為女子医大本院へ(9月16日)CT血管造影検査で結節がみつかりました。

2022年9月16日

PET検査いってきました。
今回見つかった結節が悪性腫瘍の可能性はほぼ100％。
でも検査をしてみないことには解らないので、早めの検査をお願いしやってきました。

女子医大本院の地下にあるPET検査室。
スーパーでよく見かけるカートの貸し出しもあり、荷物や着替えた服やコートなども一式持ち歩ける素晴らしいシステム。
このカート貸し出しは全国の大病院に広めてもらいたい。

癌が大好きなブドウ糖を血管から注入し　１時間程度安静にする。
その後、撮影。この特殊な糖は　撮影の時に光るらしい。

悪性であれば、大好きな糖を食して大きくなるため、光を集める。

悪性でなければ、特に集める様子は映らないそうだ。


注入後案内された部屋は、個室。
漫画喫茶のような部屋。

看護士さんに質問「安静レベルはどれくらいですか？」と聞いたら

「おうちで過ごす程度の安静ですので、スマホとかいじっていいですよ。」
と言われた。

やったゲームし放題やなけ！

部屋に入ったら、

ノー電波！！(ﾟдﾟ)！
知ってて「スマホつかっていいですよ」って言いやがったなぁ。

と思いながら、写真を撮ることくらいしかできず、暇な時間過ごす。

暇すぎで寝るしかない。ウトウトしかけたら、どっかの部屋でおっさんが
大声でお経を唱えだした。

うそやろ。こんなに眠いのに。。。

苦しんでいると呼び出しが来た。助かった。残った人たち頑張ってね。と思いながら部屋を後にする。

検査室は普通のCTルームって感じ。

腰痛がひどくて、寝っ転がる、起き上がるの苦痛。
３人係で起こしてもらいました。

Kassyが椎体炎持ちだち知って、何やら先生に相談。

「今日の検査本当は２回やるんでしが、体調悪いので、１回でいいですよ～。」と言われた。

なんか得したような、損したような、半額にならねーだべか？

数年前は保険効かなかったので12万円くらいかかっていたそうですが、

昨今は、保険適応になり３割負担。

撮影した画像分析も２人かかりで２週間かかるそうです。
なかなか大変な仕事なんだね。
結果発表は後日。

手術したころのアメブロ記事はこちら　（2017年1月緊急手術）卵巣破裂寸前

2021年「○○性境界悪性卵巣嚢腫」の名前が変わりました。

　　　　↓
低悪性度漿液性卵巣癌